和の手土産・ギフトN°2「土佐銘菓」菓子処青柳の土佐日記

全書芸スタッフ

こんにちは。全書芸グルメ部長のヨウ子です。

今日のおやつ。

全書芸展全国書道コンクール書初大会などの行事の審査会で準備しているお茶菓子。
丸一日、朝から晩まで多くの作品を審査される先生方の脳の癒やしの時間に♪と気合い入れなくっちゃ。
今回は何にしよう!!!???とスマホ片手にWEBを徘徊。ブックマークしていた和菓子があるのを思い出しました。小ぶりでも満足感あって、お手頃な価格と個包装になっていることも必須…と色々な条件をクリアした和菓子が。

今年2022年の全書芸展(公募・無鑑査・最終)の各審査会用にとセレクトしたのは、土佐銘菓・青柳さんの「土佐日記」「竜馬がゆく「しまんと栗のマドレーヌ」

和の手土産・ギフトN°2「土佐銘菓」菓子処青柳の土佐日記
土佐銘菓「土佐日記」



ひときわ目を引いた「土佐日記」のパッケージ。筆文字・和綴じのデザイン…完全にパッケージ萌ぇです……
6個入りの蓋を開けるとちょうどハガキが入る文庫本サイズなのもGOOD。
葉書入れにピッタリ!本棚にも立てられる!
高知の魅力、オシャレが詰まってるー
また一つ、パッケージコレクションができました。




ペン全書芸の2020年4月号~2021年3月号までは、課題が「土佐日記」(楢崎華祥先生書)でしたね。
全書芸と土佐銘菓の美味しい出会いの話題でした。
皆さんのおススメがありましたらぜひ教えてくだい。

審査員の先生方、今年も丁寧な審査をよろしくお願いいたします^^

和の手土産・ギフトN°2「土佐銘菓」菓子処青柳の土佐日記


土佐日記(とさにっき)

土佐守として赴任した紀貫之が、4年間の任期を終えて、承平4年(934)12月21日に出発し、翌年2月16日、京の旧宅に入るまでの船旅の模様をつづった日記文学。あくまでも前土佐守に仕える女房の旅日記という体裁をとっている。「ペン全書芸2020年4月号より」